TOHOシネマズ日本橋で鑑賞です。
クレイブンという名前が聞き覚えあると思っていたら、「アンダーワールド」のセリーンの敵役の名前でした。この映画は久々に「マッドマックスフュリオサ」以来の迫力でした。ラッセルクロウはお父さんで、暗黒街のボス役で子供が狩りに言ってライオンに襲われてしまい（ここでライオンキングにならなくて正解でした）、不思議な蘇りのクスリを助けた少女から飲まされたら怪物になってしまいましたというストーリーです。ハンターと呼ばれ都市伝説と言われながらも本当に存在したことにより、裏社会で狙われ弟を攫われてしまい救出劇がクライマックスになっています。最後のシーンではこの弟が不思議な力を持ってしまうことによりクライヴンの敵となることで終わる。大画面で観て正解の映画でした。
⭐️⭐️⭐️
