リュックベッソン監督作品。
古くて1994年、NETFLIXで鑑賞です。
名作ですが、初見。いい映画でした。
ロンリーウルフの殺し屋レオンの住むアパートで麻薬取締官がある家族を惨殺。1人逃げた子、マチルダがレオンの元を訪ね、殺し屋のバディとして行動を共にするが、最後はその取締官と壮絶な戦いの後に、自爆して取締官に対する復讐を果たす。
1人残ったマチルダは12歳、学校に戻って校庭にレオンが大事にしていた木を埋めてあげて終わり。
それにしてももう一歩のところで逃げられたのに残念でしたね。でも体に爆弾巻いてた点を考えると、逃げ切れないと悟っていたのかもしれませんでしたね。最後の別れのシーンは本当に切ないですよ。ハードボイルド魂を感じてしまいました。