2020年の作品、NETFLIXで鑑賞です。
久々涙腺崩壊映画だな。出演者がみんないい人たちばかりなのってホッとしますよね。
今回も若くして亡くなったお母さんとの別れを悲しみながらも乗り越えて強く生きていこうとするお父さんと娘の話。山田孝之主演ですが、おじいさん役の國村隼が本当にいい味出してます。この人に助演男優賞あげたいです。今は渦中の広末涼子も後妻役で登場。これなんか複雑ですね。笑
大好きな伊藤沙莉も出ていますが、最初幼稚園で走ってこけてしまうのは、なんか意味があったんでしょうか？よくわかりません。
全体を通してほんわかして、ほのぼのして、ちょっと泣いてって感じです。「そしてバトンは渡された」と比べると落ちますけど、あっちが化け物みたいに良すぎる映画でしたので、これはこれでということです。
