レグルス

映画オタク

こんにちは、母さん

TOHOシネマズ日本橋で鑑賞です。今日2本目です。

何見るか最後まで悩んで、最後は大泉洋と、絶対ハズレのない永野芽郁が出てるのが決め手になりました。吉永小百合が若い。どうなってるんでしょう?足腰もしゃんとしていて一体幾つなのか?

山田洋次監督ですから、もう寅さんですよ、内容的にも全体的な緩やかな流れも。そして確かに笑えるシーン、セリフを所々入れてくれている。あとは大泉洋の演技ですが、ベタだな。永野芽郁もあんまり目立った役所ではないので、上手く使えていない。このストーリー本当にのんびりしすぎてました。これはこれでしょうがないのは分かりますけども、そろそろお年の山田洋次も年貢の納め時ですね。日本アカデミーは無理かと思います。

f:id:yokotat64:20230902002336j:image