レグルス

映画オタク

殺人鬼の存在証明

新宿バルト9で鑑賞です。安い日でしたけど、満員でした。後から話題性が評価されるようになった映画で、ロングランの可能性もありますね。時間が過去現在と行ったり来たりするのでなかなかついていけなくなりそうですが、登場人物が、警察の上司と部下と、犯人のほぼ3人なので、そこに少し女性が入ってきますが、寝なければ頑張ってついていけそうです。私は少し寝ましたが・・・

ハンニバル」というか「羊たちの沈黙」とか「セブン」を思い出します、精神異常者というかサイコパスの連続猟奇殺人事件。でも最後にしっかりどんでん返しがあるので、ずっと面白くみることができました。

なぜエリート刑事があんなに酒に溺れて行くのか、不思議に思いながら観ていましたが納得でした。見応えのある映画です。

⭐️⭐️⭐️⭐️

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