レグルス

映画オタク

かもめ食堂

2006年の作品、NETFLIXで鑑賞です。

荻上直子監督作品としてネトフリで見れる作品でしたが、彼女の代表作ではあります。フィンランドで「かもめ食堂」を始めて、気がついたら2人の日本人が一緒に働いてくれていて、閑古鳥が泣いていたお店も少しずつ常連さんが集まるようになって、ほのぼのしたいい映画でしたね。

七尾さんがYouTubeで「波紋」が同じ荻上監督だけど全然違う映画でちょっとどうかなと言ってましたけど、僕的には「かもめ」より「波紋」が良かったな。まぁそうは言ってもこの映画もそれなりにのんびり観られる映画です。バイプレイヤーと言われる、小林聡美もたいまさこ片桐はいりさんたちは本当に演技派ですね。こうした演技派を使って上手く映画作るのが荻上直子さんなのかなと思いました。

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