レグルス

映画オタク

フォーガットン

2004年の作品、NETFLIXで鑑賞です。

妄想は妄想ではなかった。そして異星人は謎に包まれたままで終わり。子供を拐われたのに、そもそも子供がいたことすら記憶から消されている人たち。子供がいたと言っても、夫も周囲の人たちも誰も信じてくれない。実は異星人に記憶を消されていたとのこと。

こんなこと、本当にあるようにも思えてびっくりですけど、そもそも子供が1人ではなくたくさんいなくなって、その形に関わる周囲の大人の数は無限大になってしまうだろうに、その人たち一人一人の記憶を消去するのはもう無理な話と思いますよ。いくらなんでも・・・いくら優秀な異星人だったとしてもね。

それからジャンプのスピードが半端ないし、物理学的にあのスピードで移動すると風圧で死んでしまいますよね。題材は面白かったけど低評価ですね。⭐️⭐️

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