レグルス

映画オタク

神は見返りを求める

2022年の作品、NETFLIXの鑑賞です。

後味の悪い胸糞映画ですが、最後までどうなるんだろって観てしまう内容です。本当に救いのない映画というか、登場人物はみんな不幸になるか、碌でもない人間になっていきます。ある意味、YouTuberに対する警告なのかもしれないですけど。

いずれこうした仕事が廃れていく時に、この映画の価値が歴史的遺物になると思いますが、それでも作られたということは何らかのメッセージがあったのかな?こうした仕事に取り組んでいる人間がどのような角度から見てもクズとしか表現されていないこともわかります。でもね、登録者数の多いYouTuberの中にも本当に真面目に取り組んでいる、正しいありがたい情報を提供してくれているものもあるのですよ。

あまり何もかも馬鹿にするのは如何かなと感じています。

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