TOHOシネマズ錦糸町オリナスでレイトショーで鑑賞です。初日でした。
まず迫力のあるレース映像はよかったですけど、事故の映像があまりにリアルすぎて気分悪くなります。昔のレースカーは事故ったらひとたまりもないんですね。飛んで激突して場合によっては胴体真っ二つだから絶対に助からない。それでも走るのはなんでか。フェラーリが命を捨ててでもフェラーリの車に乗ったら勝たないといけないと脅迫されているからです。まあ、ご自身もレースに出ていたということがあるから、そして会社の存亡がかかっているからと。そういうことですね。
今のF1で活躍するフェラーリがこんな過去を持ってたんだって、ある意味発見が大きかったですね。この時代はマセラッティが対抗馬でしたが、メルセデスベンツも同じなのかな?気になります。
⭐️⭐️⭐️