2011年の映画、Amazonプライム・ビデオで鑑賞です。これは胸糞ですね。というか、こんな父親が本当にいるとしたら恐ろしいわ。鬼畜とはこういうもののことですね。通常これだけの虐待に遭うと、多重人格を引き起こすと思われるので、おそらくこの女の子の人格は分裂しているものと思われます。だからそれだけの暴力に従順になれるということですね。お母さんは何してるんだろか?自分が暴力に合わないことで逃げているとしか思えないのですが、完全に母親であることを捨てています。
「あんのこと」もささやかなレベルに感じさせてしまうこの映画、「MOTHER」「子宮に沈める」に引き続き胸糞親の三部作とさせていただきます。
観るんじゃなかった。