レグルス

映画オタク

ザ・クリエイター/創造者

TOHOシネマズ六本木で鑑賞です。

ギャレス・エドワーズ監督作品ですが、「ローグ・ワン」はいい作品でした。この作品も、少しローグ・ワンの郷愁を感じさせるというか意識しているというか、そんなイメージです。

AIの進化系AGIが騒がれていますが、シンギュラリティが起こった時にはたしてターミネーターは起こるのか?本作は起こったと仮定して歴史が進んでいきますが、実はそれが事実ではなく企みだった。AIは人と共存するってメッセージが込められています。アメリカが実名で出てきます。これは何の意図だろう?ニューアジアは架空の名前で出てくるのに?実際のところAIを進化させてるのはアメリカだろうに。笑 嫌味でした。

いきなり画面に日本語出てきたと思ったら、日本語も聞こえてきて、😕って思ったら渡辺謙が出てきました。レジスタンス側のリーダーでいい役でしたね。同監督ではハリウッド版ゴジラ以来です。

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