TOHOシネマズ六本木で鑑賞です。
お客さん少ないなー。でもこのシリーズをテレビ版からずっと観てないと、この面白さってわからないんですよ。本当に。だからしょうがないのかもしれないです。
2019年に上映された3部作のSinners of the Systems(通称ss)の前の話として描かれており、ssで公安局を辞めて独居で生きている常守朱につながることがわかりました。
今後の近い未来世界でシンギュラリティが起こり、犯罪に関してAIに任せてしまっていいのかという大前提を問うというスタイルでこの作品は長く続いており、おそらくバイブル的な評価がこれからも受けられるのではと感じてやまない、とても素晴らしい作品に出来上がってます。サイコパスは何度も見返すことにより、より理解が増してくるので配信も楽しみに待っています。