2018年の作品。NETFLIXで鑑賞。
ちなみにNETFLIXでは2月まで視聴できるとのこと。
欅坂46の平手友梨奈主演。北川景子、小栗旬が脇役になる布陣。15歳の天才作家が直木賞、芥川賞をW受賞するという快挙。でも素行に問題が・・・
学生服の平手さん観てて思い返されるのは、欅坂46のミュージックビデオ。特に「世界には愛しかない」と今回の映画はダブります。彼女はミュージックビデオの中でも、鬱屈した日常から飛び出す様子が描かれており、そうした平手さんそのもの、欅坂46の魂が映画に表現されていると感じるのは自分だけかな?
破天荒な役回りがとても似合ってました。
映画そのものは傑作だけど、周りを埋める配役陣がちょっと強力すぎませんかね。少なくとも小栗さんのこのちょい役はないよな?でも「ゴジラ対キングコング」でもちょい役(ハリウッド映画だけどね。)だったからいいのかな?