2006年の映画、NETFLIXで鑑賞です。
ケイトベッキンセール出演のこの映画、実はケイトの映画ってアンダーワールドしか知らなかったので、現代映画も観ておこうということになりました。
タイムマシンになるようなスマホをもらって、過去に戻ったり未来に行ったりと、ある意味苦労せずに人生過ごしていくうちに、家族はバラバラ、大事な人たちも失い、得られたのは仕事と名声名誉だけ。まあ、それでも仕事で成功しているのだからよしとせねばと思うのですが、苦労をタイムマシンですっ飛ばしてるので失った家族の方が辛い現実になってます。
仕事は引退したら終わりだけど、家族は死ぬまでついてくる。これを身をもって体験することができたというものですよね。やり直せるに越したことはありません。俺も欲しいわ。タイムマシン。