2021年の作品、NETFLIXで鑑賞です。
コロナ禍に苦しむ大学生たちの日常がとてもよく描かれています。主役ののんさんも、とってつけたような大根演技は相変わらずですが熱演していました。
1人住まいの娘のところにお母さん、お父さん、妹が別々に登場してコロナ禍ならではの対応や行動をするところがとても、ある意味懐かしく観させていただいたという感じです。近くに住む中学の同級生との出会いも楽しく描けていますが、やはり、のんさんの演技がどうしてこうなのか、これはわざとなのか、大根役者なのか、本当にわかりません。そこが別の女優さんだったらもう少し共感できたようにも思いますが、やっぱりこの配役は受け入れ難しいと言わざるを得ませんでした。
タイトルのリボンの意味は今ひとつわかりませんでした。