ヒューマントラストシネマ有楽町で鑑賞です。
「ブレードランナー」、「ナポレオン」のリドリー・スコット監督ですが、この映画見損なってました。1991年ですから、大学院生の頃かな?上映されてましたがまだまだ映画に夢中になっていない頃です。でも作品の名前だけはよく覚えてました。「ブレードランナー」の監督だったからだと思います。
いやなかなかスッキリする映画、元気にしてくれる映画、警察に追われて最後2人が崖から車で飛び降りるシーンで終わりますが、この主役の2人が本当に解放されて、もう人生このままで終わりたいと思う気持ちに共感しました。こじんまりした映画館でしたが、映像が綺麗になってるので、大画面で見たい気持ちにもなりましたね。