観ていて焦ったくなる映画ですね。お父さんの気持ちはわかるけど、判断が全て悪い方向に進んでしまう典型例ですね。
団地の敷地内で殺人が起こり、たまたま目撃した男性が自分と家族に危害が加わらないように証言を拒む。結果、他の目撃者が殺されてしまい、最後は自分の家族が狙われるというもの。
最後に現場の殺人現場で「助けてくれ」って叫んでも、誰もベランダや窓から見ようとしない様子を見て彼は何を考えたのか?おそらく自分だけではなく、誰もがトラブルに関わりたくないということを学んだのではないでしょうかね。
それにしてもこの手の韓国映画観てると、本当に韓国警察って信用されてないんだなとつくづく思いました。日本の警察とは真逆の表現されているものが多いですね。